オッチャン鉄ちゃんの足のむくままタイトル
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旅めぐり脱線百話:A-028b列車

はぐれ雲
その2

no.051●14.12.13
      ◎モヤに包まれた古い鉄橋を渡る。電車のライトが鈍く光る。(旦ノ島~尻毛)


 「ボク、お母さんのお乳を吸ったことを、どうしても思い出されへんねん。 そやから、ちょっとだけセンセのお乳が吸いたいねん…。なあセンセ、ええやろ、お乳吸わせて…」
「まあまあ、幸太くんは、ほんまに甘えたやねんから…、しょうがないわねぇ。じゃあ、先生のお乳を吸ったら、すぐに寝るのよ」

 愛子先生はそう云うと、生まれたての赤ちゃんにするみたいに、ボクの身体を抱きかかえて、膝のうえに寝かせると、桃みたいな、いい匂いのする白いブラウスのボタンを、ゆっくりと外しはってん。それから、うすいピンク色のブラジャーの背中のホックも外すと、まっ白い、ボクの顔よりも、ずう~と、ずう~と大きなオッパイを、両手でこうやって、ドサリっと重たそ~に取りだしはってん。
 それから「はい、幸太くん」って、天使みたいなきれいな声でそう云うと、ボクの目の前に、薄いピンク色をした、野球のゴムボール位の大きさのでっかいニュウリンの先に、チョコンとついた、ちっちゃな米粒みたいな乳くびを、ボクのくちびるのところに持ってきて、そお~っと、やさしく、吸わせてくれはってん…。
 ボクはうれしいて、うれしいて、愛子センセのまっ白な、ふわふわした柔らかいオッパイに、アゴがはずれるくらい大きく口を開けて、そのデッカイニュウリンに吸いついてん。ボクはちゅう、ちゅうと吸いつきながら、両手を、こう、思いっきり広げて、柔らかい、その大きなオッパイを、力いっぱい揉みながら、舌の先でセンセの米粒みたいな乳くびを、一生懸命に吸い続けてん。
 どうしたはずみか分からんけど、センセは時々、'ウッ'と小さな声をあげては、ピクンと身体を反らせました。ボクはびっくりしてセンセの顔を見上げると、センセはなんか苦しそうな、なんかガマンしているような顔をしていました。

 もう何分くらい、そうしてたんやろ。
そのうちセンセは身体を、…こう、そり返すみたいにのけぞらすと'ハアハア、ハアハア'とだんだん呼吸が荒くなってきたのです。
「センセ、センセ、大丈夫?息が苦しいの?」
ボクは思わず愛子センセの顔をのぞき込みました。
「ううん、だっ、大丈夫よっ。ねえ、幸太くん、お願いがあるの…」

 センセは潤んだような、トロンとした眼でボクの顔をしばらく見つめると、黙ったまま、ボクのパジャマのズボンとパンツに手をかけ、スッと下に降ろしました。
「センセ…」
ピンッ、と硬く、大きくなったチンチンがビ~ンッと飛び出しました。ふと見るとセンセの眼がジッとそれを見つめていたのです。ボクはちょっと怖くなって、思わず両手でチンチンを隠してしまいました。

「先生ね、…幸太くんのオチンチンをさわりたくなったの、
ねぇっ、幸太くん、ちょっとだけさわっていい?」
「…うん、いいけど……」
 ボクは少しためらったあと、チンチンのうえに置いていた手をそっとよけると、センセのまっ白い、ほそい、ほそい指がゆっくり、ゆっくりとボクのチンチンに向かって伸びてきてん。
 ボクは怖いのをガマンしてじーとしてたら、まっ赤なマニュキアの塗ってある、魔女の手みたいな、センセの親指と人さし指が、ボクの大きくなったチンチンをそっとつかむと、すう~と顔を寄せて、すべすべした、きれいなほっぺたにスリスリとこすり付けはってん。
 いったい、いつまでそうしてはんねんやろと、ボクが心配するくらい、いつまでも、いつまでも、センセはそうしてはった。

 窓のすきまから風にのって、電車の走る小さな音がした。
センセは少し顔をピクンとさせると、そっと時計のほうを向きはってん。
センセ、誰かを待ってはんねんやろか……。          (続く)

no.051_2
◎夕日を浴びながら、冬枯れの町を行く。(旦ノ島~尻毛)

no.051_3
◎小雨の忠節駅。レールの表面に電車のヘッドライトが煌めく。(忠節駅)

no.051_4
◎人の気配のない、静かな黒野駅ホーム。(黒野駅)

no.051_5
◎揖斐線の終着駅、黒野。雨のなかを2両の電車がたたずむ。(黒野駅)

no.051_6
◎構内の踏切で、列車の通過を待つ女学生。(美濃北方駅)

  ◎写真の人物はイメージです。文中の登場人物とは一切関係ありません。
  ◎名古屋鉄道・揖斐線(2003.11.03.撮影Cr/2011.02.02)


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